2017年12月11日 スタッフ帰国報告

ニューヨーク出張

山田

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山田 【パッケージ担当】

  • アメリカ
  • エンパイアステートビル
  • ジョージタウン
  • スミソニアン航空宇宙博物館
  • デザイナーズホテル
  • ニューヨーク
  • フォーシーズンズNY
  • ブルックリン
  • ホワイトハウス
  • マンハッタン
  • ロックフェラーセンター
  • ワシントンDC

世界で一番エネルギーが溢れている街、ニューヨーク。12月のニューヨークは、エネルギーとともに クリスマスデコレーションが街を華やかに装飾していたのが印象的です。

ニューヨークは、元々、マンハッタンと言われる摩天楼の高層ビルが場所が有名ですが、州としてもかなりの大きさです。

北はボストンのあるマサチューセッツ、南は米国の首都ワシントンDCや フィラデルフィアがあるので、ついでにアメリカの歴史を見に行くのもお薦めです。

今回、1日だけニューヨークのペンシルバニア駅(通称ペンステーション)から高速列車アムトラック(AMTRACK) でワシントンDCに行ってきました。

ホワイトハウス、国会議事堂、スミソニアン博物館群のあたりは 区画整理され歩きやすく(距離はありますが)、米国の政治の中心的場所なので警備も厳戒態勢でしたが それが余計、緊張感もあってと”ゾクッ”とする感じがまた良いです。

ワシントンDCの西側に閑静な高級住宅街とお洒落で学生が多いジョージタウンがあります。政治を学ぶのに良いと言われるジョージタウン大学があります。

スミソニアンは、AIR and SPACE Musium のコレクションの凄さや、実際の飛行機、ロケットなどとIMAXシアターなど広大なスペースに素晴らしい博物館を提供しています。入場料が無料というのも本当凄いです(シアターは有料 大人$9※2017年時点)。飛行機に興味がある方、旅行が好きな方は必見です。

レポートをニューヨークに戻すと、マンハッタンはきちんと区画整理された場所。METROと呼ばれる地下鉄が縦横無尽に走ってるので何処にも行きやすくなっているので、学生からシニアまで滞在目的に応じて使いこなせます。

マンハッタンのホテルをいくつかチェックしたのですが、世界の名だたるホテルが揃っています。
セントラルパークをお部屋から見たいなら、リッツカールトン、JWマリオットエセックスハウス、トランプインターナショナル、マンダリンオリエンタルなどがお薦めです。

部屋の質感やサービスは個人の好みもありますが、フォーシーズンズ、ペニンシュラ、セントレジスは素晴らしいです。

場所もセントラルパークからタイムズスクエア交差点あたりまでのMID TOWNと呼ばれる地域にホテルが集中していますので、ショッピング、ブロードウェイでのミュージカル、夜景鑑賞(エンパイアステートビル、ロックフェラーセンターなど)散策にはお薦めです。

他に、ダウンタウンに行くと(南側)、リトルイタリー、チャイナタウンがありますがここにもホテルがあり、デザイナーズホテルと呼ばれる若者向けでちょっと高級感を出したお洒落なホテルがあります。
この辺りのデザイナーズホテルには、人気のレストランやルーフトップバーがあり毎晩多くの人たちで賑やかです。
ニューヨークは旅行や出張の目的に応じてホテル選びがありますが、何を一番希望するかによって選択すべきホテルが違ってきます。

次に留学する方もニューヨークは多いです。ヘアスタイリストを夢見て学生で渡米し、その後お店に入ってヘアスタイリストとして活躍する方々もいます。

英語を学びながら、様々な場所へ簡単に行け、感性を刺激できるのもニューヨーク留学の最大の利点です。こんな刺激的な街で学んで暮らすのは人生の中でのターニングポイントになる可能性を秘めていますので、ニューヨーク留学お薦めいたします。

マンハッタンの中にはたくさんの語学学校がありますが、JST留学のお薦めする学校がありますので興味のある方はお問い合わせください。2つお薦めがあります。

一つはマンハッタンの一番南の方、ウォールストリート金融街にも隣接した場所にあるNew York Film Acadenyです。映画を作りたい方、ミュージカルをやりたい方、カメラを学びたいかたなどエンターテイメントを学べます。英語学校もあって同じキャンパスにあるので米国人や世界から来ている学生に接することが可能です。場所も海の向こう側に自由の女神があるのが良いですね。

もう一つは、MID TOWNにある、Renert Billingal です。英語の他にダンスや様々な事が学べ、インターシップも本人の英語力次第で可能です。実際に日本から来た女性も頑張っていました。また、学校の近くにアパートを持っており徒歩で学校に行けたりするので安心、便利なところもあります。

今回、名古屋出身でJSTのお客様、MS.NAGATA AYAさんにヘアカットをしてもらいました。

最後に、ニューヨークのお薦めの街、”ブルックリン(Brooklyn)”です。数年以上前からアートでお洒落な店があって注目をあびていたのがですが、セレクトショップ、ガイドブックに載っていなくても評判のレストラン、ミシュランのレストラン、カフェ、など若者が作った文化が存続しさらに繁栄し、観光客や地元の人たちで溢れています。

ブルックリンは、元々1990年ごろマンハッタンの住居代が高くなり、移り住んできた若者などが、住み着き商売を始めたりして今の街が出来上がっています。

マンハッタンとは、3つの橋(ブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジ、ウィリアムズバーグブリッジ)とバッテリートンネルで結ばれています。特に橋はマンハッタンからの列車の通行もあり来やすくなっています。実際マンハッタンのミッドタウンから列車で約15分程度で、ブルックリンの中心的街のウィリアムズバーグのベッドフォード駅に行けます。

ブルックリンからマンハッタンをハドソン川を挟んで見る風景も圧巻です。夕暮れから夜景に見る摩天楼は必見です。

ブルックリンには、ニューヨークで一番有名なステーキハウスがあります。 ピータールーガーステーキハウスです。ミシュラン一つ星なのに、未だクレジットカードは不可でCash only の拘りは凄い人たちで予約が無いと断られる場合もあるくらいです。

ニューヨークは、その歴史的な背景えを元に世界中の富を受け入れ、ここでビジネスに成功する事が創業者の夢とも言われています。ビジネスに成功するとウォールストリートの証券取引所に上場するのがステイタスと言われています。

また、あらゆる商売に対する熱気が凄く、これはアップタウン、ミッドタウン、ダウンタウンでも必ず感じられます。

ランチから1万円近くする超一流ホテルのメインダイニングで会議をするビジネスマンの人たち。活気あふれるダウンタウンのリトルイタリー、チャイナタウンのお店。

日本のデパートが参考にしたと言われるバーグドルフ、バーニーズニューヨークなどに代表される一流デパート。街中で売られているホットドックやハンバーガー、ベイグルなども活気に満ち溢れています。

ニューヨークに行くと、世界の凄いところが集約されていると言われるので、視点を決めて見に行く事もお薦めです。

きっと、その凄さに感動すると思います。住むのも訪れるもの一生に一度はニューヨークにお出かけください。

 

山田

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