韓国ソウルと世界遺産歴史地区
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山田 【パッケージ担当】
8月28日から2泊3日で、ソウルと百済に行ってきました。
韓国はMERSの影響で旅行者が減少傾向でしたが、すっかり変わって今回は飛行機も満席でした。今では影響はなくなったと言えるでしょう。
ソウルの仁川空港は空港島にありますが、同じ島の敷地に面白いアトラクションが楽しめる場所がこの度オープンしました。
それは車好きには見逃せないBMWドライビングセンターです。
希望者には有料で、プロドライバー運転の最新のBMWスポーツモデルのM3,M5といったサーキットを走るために作られた市販車に同乗して、サーキット走行を楽しめます。
ソウルの明洞には新しく「Grevin」というロウ人形館がオープンしました。
韓国出身の有名人や世界的な著名人のそっくりさん(顔も姿も)が展示されていますが、皮膚などはまるで本物そっくりです。新たな明洞のトレンドになることと思います。
夜は、ソウル中心部のコリアハウスで伝統料理に舌鼓。またその会場では、2018年平昌冬季オリンピックのプレゼンがありました。
オリンピックを盛り上げるだけじゃなくスキーリゾートとしての存在価値を示す絶好の舞台ですが、素晴らしい雪質と設備に感心しました。
ソウルから車で南へ走ること約2時間。公州と扶余に行ってきました。
日本人にはあまり馴染みのない場所ですが、世界遺産にも選定された歴史的地区です。古墳群や城、国立博物館などがたくさんあり、考古学に興味のある方々にはお勧めの訪問先です。
このように韓国はソウルと釜山や済州以外にも、まだ知られていない素晴らしい場所があります。
ソウルではショッピングやエステやグルメを楽しみ、近郊では歴史を感じる旅をするのもいいでしょう。
韓国の旅は家族旅行にもお勧めです。ほんの1時間半のフライトで海外旅行体験ができてしまいます。
ソウルの街は地下鉄があり散策にも便利で、食も楽しく、「Grevin」などに行けばアトラクションも楽しめます。
今が行きドキ!の韓国です。