2022年10月06日 スタッフブログ

ハワイウェディング本格始動

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「コロナ前との相違」や「今後の展開」をご説明します!

2年半以上にも及ぶコロナ禍で、海外ウェディングを予定していたのに延期をしたり諦めたりという方も多いかと思います。ようやく諸外国の規制はかなり緩和され海外旅行にも行きやすくなりました。そして日本の帰国時の入国規制も徐々に緩和されています。
今回は現在のハワイウェディングの現状やコロナ前との相違などを説明します。

■ハワイ(アメリカ)入国に必要な手続き

①2回以上のワクチン接種証明書の取得
 ・2回目を接種後15日以上経過してから取得したものが必要です。
 ・アプリでも紙の証明書でもOKです。
②ESTA(電子渡航認証システム)の登録
 ・コロナ前から引き続き必要な手続きで出発の72時間前までに登録が必要です。
 ・JSTでも代理申請可能ですのでご自身での申請に不安がある方はご依頼ください。
③宣誓書
 ・ダウンロードした書面にチェック&署名をします。

■日本帰国時に必要な手続き

※書類の取得方法などは下記動画でも詳しく説明しています。

①3回以上のワクチン接種証明書の取得
 ・未接種または接種が2回以下の方はハワイ出国前72時間以内のPCR陰性証明書が必要
②スマートフォンへの「MY SOS」アプリ登録
③ファストトラックへの事前手続き

■コロナ前との相違点

①サロン
 ・縮小または閉鎖されているサロンもあるので早めにご相談ください。
②衣装
 ・サロンの縮小により衣装も以前より減っている場合があります。以前は日本で試着して同じものを現地で借りることができましたが、現在は日本で選んだ衣裳を持って行っていただくケースもあります。
③価格
 ・2022年〜2023年の料金が発表されていますが、若干値上がり傾向にあります。
④現地での流れ
 ・現地での打ち合わせや説明会などをなるべく省略しているため、日本出発前に書面などで詳しく説明いたします。

■今後の展開

①予約状況
 ・現在予約されている方は、比較的ご希望の日時でお取りできています。
 ・お問い合わせが徐々に増えているので、このまま予約が増えてきた場合はご希望の日時でのご予約が難しくなるかもしれません。
②ハワイへのフライト
 ・ほとんどが羽田または成田空港からのフライトだったのが、関西空港や中部空港など地方からのフライトも増えています。
 ・一旦、成田や羽田発着のフライトで予約をして、この先地方からのフライトが増えた場合に変更できるようにしたツアーも手配できます。
③参列者
 ・フライトが増え出入国の規制が緩和されたことにより、ご家族など参列される方も参加しやすくなっています。ますますフライト&ホテルの予約が増えると思いますので、参加者が多い場合は早めにご相談ください。

※動画でも説明していますのでぜひご覧ください。

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