ヨーロッパを代表する富豪ロス・チャイルド家。リヴィエラで最も完璧な『夢の別荘』の建設監督したのがベアトリス・ロスチャイルドでした。 1912年に完成した別荘の名称は、ベアトリスの豪華客船による大洋航海を記念して、その客船の名『イル・ド・フランス別荘』としました。また、漆喰の壁はお好みの淡いバラ色に。 挙式は、四季折々の草花や熱帯植物に囲まれたフランス式庭園のガゼボで行われます。庭園からは、紺碧に広がる地中海と断崖絶壁の豊かな景観を眺められ、南仏のムード溢れるガーデン・ウェディングとなることでしょう。