13世紀に創建されたセントメリーズ教会は、19世紀に新しく立て直されたため 当時の面影はありませんが、伝統とモダンが調和したデザインが見事な教会です。赤レンガの重厚な外観とは対照的に内装はオフホワイトを基調。日差しの入り込む明るい空間は、清楚かつノーブルな雰囲気をかもし出しています。式を執り行う牧師の衣装はヴィクトリア&アルバート美術館に収められるほど貴重なもの。 挙式後は牧師の邸宅にてイングリッシュガーデンを眺めながらのシャンペンレセプションやウェディングランチをいただけるなど、家庭的なおもてなしを受けられます。