2023年01月12日 スタッフブログ

家族と行く海外挙式、成功のポイント

海外挙式担当

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【海外挙式カウンセラーが成功の秘訣を伝授します!】

憧れの海外挙式、せっかくなのでご家族にも参列してお祝いしてもらいたいですよね。そして家族揃っての旅行も、こんな機会があればこそ実現でき一生の思い出にもなります。今回は「家族と行く海外挙式」を成功させるために気をつけるべきポイントを説明したいと思います。

■旅行日数を確認しましょう

カップルのお二人が「ヨーロッパ挙式&ハネムーン」で予定を考えている場合、通常10日間〜14日間の日程となります。そこにご家族も参列されるとなると、参列の方の日程は最低でも5日間、できれば6〜7日間で予定していただく必要があります。

日程や予算をあれこれ考えたものの、参列される方がお休みを取れなかったり、というケースもよくあります。あらかじめ何日間の旅行が可能なのかご確認いただいた方がいいでしょう。行先や出発地によってフライトスケジュールも変わりますので、余裕をもった日程で計画されることをおすすめします。

■雨季・乾季をチェック

海外挙式の時期を決めるのポイントの一つとして、その国が雨季か乾季かということもチェックしておきましょう。特に多くの方が希望されるビーチリゾートでの挙式は、挙式中や写真撮影の時に雨の心配が少ない方がいいですよね。

たいていのリゾートは夏の時期が雨季にあたり、海からの水が雲になり雨が多くなります。ただしハワイの場合は11月〜3月頃が雨季にあたりますが、雨は比較的夜から朝方にかけて降るので、日中降り続くことは少ないです。

■予算の相談をしましょう

現在コロナ前と比べて燃油サーチャージが上がっているため、旅行費用が以前より高くなっています。ほとんどの場合、参列者の旅費は各自で負担するので、ご家族の方とも旅費の予算について事前にご相談されることをおすすめします。

■ワクチン接種証明書

多くの国がすでに入国時ワクチン接種証明書の提示を求めなくなっています。ただ人気のハワイ(アメリカ)、バリ島(インドネシア)など2回接種を必要としている国もまだありますので、参列される方のワクチン回数は確認しておきましょう。

もしワクチンを接種していない場合、ワクチン接種証明書を求めないオーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア、プーケットなどがおすすめです。

この条件も日々変化しており、多くの国では条件を緩和する方向で動いています。日本もワクチン3回接種で入国時のPCR検査が免除されていますが、2023年になってさらなる緩和が期待されます。

■まとめ

現在多くの方が久しぶりの海外旅行を楽しむために動き出しています。時期によっては航空券が取りにくくなっていることもありますので、特に大人数での旅行となる「挙式参列」は早めのご相談をおすすめします。

カップルのお二人とご家族・お友達にとって素敵な思い出になるウェディング&ご旅行をご提案させていただきます。

詳しくは動画でも説明していますのでぜひご覧ください。

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